26時のマスカレイド-ゼンキンセンのMVを10倍楽しむためのブログ

お久しぶりです。

今回はシャドバについてのブログではなく、今イチオシの「26時のマスカレイド」というアイドルについてのブログです。

(※当ブログでは亜桜しおん氏については省略します。)

 

 

では、

 

 

まず26時のマスカレイドとは

f:id:aizen_sv:20190611142004j:image

26時のマスカレイドは、日本の女性アイドルグループ。 グループ名は「深夜2時の仮面舞踏会」を意味し、略称はこれを略したニジマス

 

ってインターネットに書いてありました。

 

僕が約5年間アイドルオタクしてきて数多くのアイドルを見てきた中で、見た目良し!曲良し!歌良し!MV良し!の近年稀に見るTier1アイドルです。

 

 

 

 

良作が多いニジマスののMVの中で今回紹介するのは「ゼンキンセン」という曲のMVです。

 

https://youtu.be/Vzl1QpOlXkQ

 

まず一度見て頂けると幸いです。

 

 

MVの背景の説明です。

(ここから個人的な憶測が入ります。ご了承ください。)

ニジマスが解散した後のお話になっています。

解散後メンバーはそれぞれの道に行ってしまいました。

 

 

主人公は吉井美優。彼女は引っ込み思案な性格。好きな人はとても仲が良いカレ。

いつ自分の想いを伝えようかと悩んでいる。

 

カレに告白する勇気が出ない。それで元ニジマスメンバーの元に訪れてエールを貰い告白しようと「ねぇ」と切り出すというのが大まなかなストーリー。

 

ここからが本題なのである。

このMVの何が素晴らしいのか説明しよう。

 

歌割りから

 

歌詞&歌割り

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/amour46/entry-12414014267.html

 

来栖りんの等身大の主人公の想いがよく伝わる少女のような歌声。

 

「好きだよ〜気づいてよ〜バカァ!」は特に来栖の歌声じゃないとダメなのである。引っ込み思案の主人公の想いが爆発してるここの歌詞は来栖りんが歌わないといけないのである。

 

カレーライスで例えると「水」。

 

 

大門果琳は癖のある歌声が特徴。この娘の歌声がちょうどいいアクセントとなっている。

 

カレーライスで例えると「福神漬け」。

 

 

吉井美優はハイトーンボイスで所謂美声。

今回の主人公で、「でもね〜」のところが主人公の心情をしっかり表現されている。

 

カレーライスで例えると「カレーのルー」。

 

森みはるは色気のある良い声。「我慢できない!無理!」みたいな感情がよく表現されている。

 

カレーライスで例えると「カレーの具」。

 

 

江嶋綾恵梨はとても力強い歌声でありながら芯がある。

 

最後の「Will not we cross forever?」が力強い歌声を持つ江嶋綾恵梨ではないとダメなのである。あと僕の推し(←聞いてないw)。

 

カレーライスで例えると「米」。

 

 

 

 

この子達の声でないとカレーライスが完成されないようにゼンキンセンは完成されないのである。

 

 

この曲の良さの紹介

・等身大の片想いの曲

アイドルの曲によくある「好き!」「I love you!」みたいな曲ではなく、「私はあなたのことが好きなんだけど気づいてる?気づいて欲しいな」というような曲なのである。

 

吉井美優の髪の髪飾り

メンバーに会っている時は吉井美優に髪に髪飾りが付いていない。しかし、ラストのシーンで髪飾りがついているところで彼女の告白するという覚悟ができたという心情が伺える。

 

 

・「好き」というフレーズが26回ある。

26時のマスカレイドということで。作詞のkoma'n天才か!

 

 

 

・漸近線✕  ゼンキンセン○

当時のメンバーが6人だったので6文字なのである

 

 

(パッと思いついたところがこのくらいなため、もしかしたらまだあるかもしれない)

 

 

このブログを読んでからMVを見ると10倍楽しめます!

 

もっと筆者に語彙力があればより伝えることができたのに非常に申し訳ない...

 

ニジマスの魅力は自分自身で見つけてほしい

 

では。